→ http://www.shinbunka.co.jp/news2010/03/h100325-01.htm
自分は申し込み忘れてたのでどんなサイトかわからんのですが、色々とツッコミ所が。
“記事購入のポイント数は1万5000パララを付与し、消費ポイント数は2830パララと全体の19%に止まった。”
→ 一人当たり5000ポイント/月をタダで付与したのに、消費がこれだけ。コンテンツ的に魅力が乏しすぎるのか、サイトがクソなのか、どっちかでしょうね。
“同サイトは記事別に購入できる設計だったが、モニターが1冊丸ごと購入するケースが1対5と圧倒的”
→ そりゃ、タダで貰ったポイントが余ってるのだから、とりあえず丸ごと買うんじゃないですか。
“「ユーザーは速さが一番とみているようで、インターフェイス、導線のスムーズさはその次だと考えられる。店頭に並んでいる雑誌が読めないかという意向も強かった」と報告された。”
→ 詳細kwsk。何をもってこういう結論なのか。「速さ」の定義は何か。「インターフェイス、導線のスムーズさ」ってのは「売り場の作りと見せ方」ですから、これを二の次って言っちゃうのは相当の事ですよ。
“価格設定は「164円は高い」で「64円は安い」となり、100円がラインと分析”
→ 他の部分もそうですけど、雑誌丸ごとと記事単位の両方を売ってるサイトの話なんですから、各データが「どっち指してるのか」明確にしてくれませんか。
正直、これだけじゃ訳わかりません。誰かスクショうpしてくれませんかねー。
2010-03-30
雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム実証実権の中間報告
docomo、PC・携帯電話で利用可能なwebメールを発表
→ http://japanese.engadget.com/2010/03/29/docomo-web-mail/
iモードメールにプッシュ通知してくれるって所が重要ですね。
なぜこれを取り上げたかと言うと。
こういうサービスの拡充・普及によって、「ガラケーオンリーだった層(存在します。相当数。)が他のデバイスも併用(常用)する」という流れの一因となるのでは? と思ったから。
そうなった時、従来のケータイ電子書籍ユーザ層からの「どの端末でも(1度金払ったら)本読ませろ」という声が、今以上に強くなるでしょう。
特定プラットフォームに依存しない、マルチデバイスで利用できる電子書籍サービスが望まれます。
iPad広告加熱しすぎ
→ http://wiredvision.jp/news/201003/2010032922.html
有り得ない、と思うのは考えが甘いのでしょうか?
だって、これだけ普及したiPhoneだって、広告はまだまだなんですよ?
出荷台数の予測が立つにせよ、iPad経由でどれだけのPVが出るかわからない、広告効果も未知数な媒体にこれだけ金をツッコミますかね。
まぁお金のある企業サマがガンガン実験して、代理店がデータとノウハウをコンテンツ系出稿社に流してくれれば御の字ですけど。
ソフトバンクX06HT『HTC Desire』発表、Android 2.1端末
→ http://japanese.engadget.com/2010/03/28/x06ht-htc-desire-android-2-1/
Androidも数が出てきました。電子書籍サービスの動向は??
iBookstoreの価格や販売タイトルがリーク
→ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/29/news046.html
電通の腐向け音声付き電子コミック、新條まゆが全面監修!
→ http://natalie.mu/comic/news/29623
以前に取り上げた、電通×フロンティアワークスの音声コンテンツですね。
ケータイ&ドラマCDで展開との事。
しかし「企画からマンガ家や声優のキャスティング、ストーリーやネームのチェックに至るまで、全面的に参加」ってのは凄い。さすがは電通。
電子書籍関連ニュースリンクサイト(仮)
フォーマットや端末の話よりマーケ視点重視で。
平日毎日更新が目標。目標ってのは達成しない為にある。