→ http://jp.techcrunch.com/archives/20100315paypal-iphone-app-bump/
“Bumpの統合によって、iPhone同志をぶつけて金額を入力するだけで、お金のやりとりが可能になった”
“PayPalアプリには、あといくつか小さな機能追加があった。チップ計算機と割り勘ツールそれに送金や引き出しが必要な時に知らせてくれるリマインダー機能が加わった。”
居酒屋でPayPal決済→ワリカンもPayPalで回収 とか? おサイフケータイみたいに使う機能もリリースされて普及すると嬉しいです。
現状AppStoreがここまで注目されるのは、プロモーション効果とケータイキャリア決済と同程度に敷居の低い課金機能によるもの。メールアドレスとパスワードで決済ができ、安心感も強いPayPalが広く普及すれば、少なくとも2つの要素のうち1つはAppleの呪縛から開放されます。頑張って欲しいところです。
2010-03-17
PayPal、iPhoneアプリを改訂
iPadは読み上げ機能搭載、EPUB形式に対応
→ http://wiredvision.jp/news/201003/2010031620.html
“iPadには、音声ディクテーションによる読み上げ機能が搭載されているという。これは昨年、米Amazon社の『Kindle』で問題を引き起こした、異論のある機能だ。さらに、iPadではiBookstore以外の場所からEPUBフォーマットのタイトルをダウンロードし読むことが可能であると、Apple社は示唆している。”
むろん、他から買ったePubファイルがiBookStoreに移動できるなら、という事ですが。
アドビ、HTML5やCSS3への対応を強化へ
→ http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20410467,00.htm
Flashの推進はもちろん進めるけど、HTML5やCSS3も当然押さえますよ、と。
“CSS3を使った「マルチスクリーン」オーサリング、つまりウェブサイトが異なったスクリーンを持つ多種多様なデバイス上で正しく表示されるようにするウェブサイトコーディングに対するAdobeのアプローチについて、説明している。結局のところ、われわれは携帯電話や電子書籍端末、テレビ、Flash非対応のAppleの「iPad」などでブラウザが幅広く使われる時代を迎えようとしている。”
要点はやっぱりココですよね。
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フォーマットや端末の話よりマーケ視点重視で。
平日毎日更新が目標。目標ってのは達成しない為にある。