→ http://techcrunch.com/2010/03/14/web-publishing-startup-docstoc-now-offers-branded-viewers-to-users/
リンク先にあるように、ロゴの埋め込み等々のカスタマイズが可能になった他、ビューア内に広告を埋め込んで収益を上げることも可能になったとの事。
これやScribdみたいな「書籍版Youtube」的サービス、日本でも盛り上がると面白いですね(日本製の類似サービスありましたっけ?)。
昨今流行りの「pdf無料配信」とかイマイチ扱い辛くて、この手のサービスを盛り上げて活用する方が、利便性の面でも、集客面でも有利なのではと思います。
2010-03-16
DocStoc、ユーザ側でのビューアカスタマイズ&広告埋め込みを可能に
「ブクログ」iPhoneアプリの配布を開始
→ http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,10447160,00.htm
ブクログや読書メーターのような本棚サービス、今でこそ「一部の本キチガイ(褒め言葉)」が使ってる印象ですけど、今後電子書籍が普及するにあたって影響力を増してくるのではないでしょうか。
もっともその恩恵に「多くの」事業者が預かろうと思った場合、複数のサービスを束ねる仕組みの策定が急務ですが。
日本エンタープライズの中国法人が電子書籍関連団体を設立
→ http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100315_354861.html
“「漫画家新媒体連盟」は、携帯電話市場が急激に成長する中国市場において、漫画家(作家)の著作権や商標権を侵害する事案が多く発生していることから設立された団体。版権保護システムの構築、作家の支援、漫画を中心としたデジタル産業の発展などを目指す。また、これまで漫画家が行ってきた、コンテンツ事業者との契約、価格交渉を代行する。”
著者と出版社、配信事業者の関係も、ビジネスのお作法も全然違ってなかなかうまく行かないと聞く中国での電子書籍展開ですが、着実に足回りを固めてる印象ですね。
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