→ http://hon.jp/news/1.0/0/1482/
“Apple/Amazon両社はそれぞれ電子書籍販売の条件として大手出版社側に「競合サイトと同価格もしくはそれ以下の価格で販売できる保証」を要求している模様。単純に考えれば、双方で常に商品を同じ条件で卸せば問題ないのだが、その前に、Amazon側の9.99ドル販売を可能にしている古い販売契約を改訂する必要があり、これをAmazon側が拒否している”
特定の企業・プラットフォームに圧倒的販売力を持たせると、こうなる訳ですね。出版社としては、紙も抑えてるAmazonに逆らえないでしょう。893…
でも。Amazonは「ウチの会社だけで全ての顧客にリーチできる」「ウチとAppleとで扱い版元がバラけて、コンテンツを網羅できない状態になっても問題ない」とでも思ってるのでしょうか。意地の張り合いで中途半端な状態になり、ユーザの電子書籍利用に水を差す形になったら誰得です。
2010-03-19
AppleとAmazonの間で出版各社が板挟み状態
書店大手Barnes & Noble、新CEOに電子書籍担当幹部を任命
→ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/19/news069.html
Barnes & Noble の戦略が現れてますね。
ゲーム開発者の平均年収、既婚率 初の実態調査
→ http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000019032010
書店員とか電子書籍関係者の括りで調査するなよ……絶対するなよ!
ドコモ、Xepria発売の4月1日に「ドコモマーケット」をオープン
→ http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1003/18/news044.html
「嘘だよーん! 日本人ならガラケー使えYO!」とかじゃないですよね?
Xperia発売同日に展開、テレビCMも打っており注目が高まります。開始時点で電子書籍を提供するCPもあるのでしょうか?
Kindle for Mac 提供開始
→ http://www.amazon.com/gp/feature.html/ref=kcp_mac_mkt_lnd?docId=1000464931
待ちに待った、という感じですねー。このスピード感の差が、ブラウザ配信タイプに比べて決定的に不利な点でもあります。
あの……Ubuntu版もお願いします……
韓KTがeBook参入へ
→ http://www.koreatimes.co.kr/www/news/biz/2010/03/123_62586.html
ケータイでは既に日本の事業者がコミックを展開したりという動きもあるようですが、更なる期待ができるかもしれません。
Ibis Reader がiPadに対応
→ http://hon.jp/news/1.0/0/1481/
15分で対応したってのはスゴイですね。
この HTML5+CSS3+JavaScript ってのは、かなり面白いと思います。ブラウザ積んでればデバイス選ばず閲覧できる訳で。
自分用に「自宅サーバへhtmlでアップ&アプリケーションキャッシュ」というお手軽iPhone読書を先日試しましたが、こちらもかなり快適でした。
Nifty、デイリーポータルZ等をAndroid対応。アプリも提供へ
→ http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100318_355501.html
biglobeはマーケットを早々に打ち出しましたが、Niftyは先ずサイトの対応から。今後の展開に注目です。
しかし……「html直打ちしてます」と言っていたDPZがAndroid対応とは……驚愕です。
電子書籍関連ニュースリンクサイト(仮)
フォーマットや端末の話よりマーケ視点重視で。
平日毎日更新が目標。目標ってのは達成しない為にある。