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2010-03-30

雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム実証実権の中間報告

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http://www.shinbunka.co.jp/news2010/03/h100325-01.htm

自分は申し込み忘れてたのでどんなサイトかわからんのですが、色々とツッコミ所が。

記事購入のポイント数は1万5000パララを付与し、消費ポイント数は2830パララと全体の19%に止まった。
→ 一人当たり5000ポイント/月をタダで付与したのに、消費がこれだけ。コンテンツ的に魅力が乏しすぎるのか、サイトがクソなのか、どっちかでしょうね。

同サイトは記事別に購入できる設計だったが、モニターが1冊丸ごと購入するケースが1対5と圧倒的
→ そりゃ、タダで貰ったポイントが余ってるのだから、とりあえず丸ごと買うんじゃないですか。

「ユーザーは速さが一番とみているようで、インターフェイス、導線のスムーズさはその次だと考えられる。店頭に並んでいる雑誌が読めないかという意向も強かった」と報告された。
→ 詳細kwsk。何をもってこういう結論なのか。「速さ」の定義は何か。「インターフェイス、導線のスムーズさ」ってのは「売り場の作りと見せ方」ですから、これを二の次って言っちゃうのは相当の事ですよ。

価格設定は「164円は高い」で「64円は安い」となり、100円がラインと分析
→ 他の部分もそうですけど、雑誌丸ごとと記事単位の両方を売ってるサイトの話なんですから、各データが「どっち指してるのか」明確にしてくれませんか。

正直、これだけじゃ訳わかりません。誰かスクショうpしてくれませんかねー。

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