→ http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100406/1024119/
“「これまで、青空文庫で作ってきた電子書籍のファイルが社会の共有資源と思っていたが、注記ルールも青空文庫の成果の一つになりつつあることに気付いた。注記ルールを体系的にはっきり示せば、青空文庫リーダーの開発者も注記ルールに忠実に従って表示できるし、電子書籍を作りたい人も青空文庫のフォーマットを生かせる。電子書籍向けのフォーマットとしてはePubなどがあるが、日本語の組版情報をどのように実装して、画面上でどう再現するかはこれからの課題だ。青空文庫はそれと似たことを2002年ころから手掛けている。今後日本の電子書籍市場が立ち上がっていく際に、青空文庫の経験を生かしてもらえればと考えた」”
素晴らしい取り組みだと思います。
2010-04-07
青空文庫、自費出版・同人誌向けに日本語組版用タグなど公開
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